強み4
2月22日(月)
おはようございます。さとるんです。昨日は3人の方とzoomでお話ししまして、それぞれダンス事業をしたい人、起業して教育分野を変えたい人、地域活性の活動をしている人といろんな方の話を聞きたくさんの刺激をもらいました。全員僕とは何かしらの共通点があって共感できる部分もあれば僕とは全く違う方向から物事を見ている部分もあって「そういう見方があるのか！」という発見をすることもあって今後の自分の挑戦の中で参考にしたいと思いました。
今日は「ストレングス・ファインダー2.0」の残りの二つの資質についてお話して強みの話を終わりにしたいと思います。シリーズ化すると新しい内容考えるのさぼりがちなので今日で終わらせて今週はまた違った内容を書いていきたいと思います。
共感性
僕の強みの資質2番目は「共感性」でした。周囲の感情を察することができ、彼らが感じていることを自分の気持ちであるかのように感じられるようです。正直僕ここまで相手の気持ちはわからないと思っているのですが確かに人の顔色をうかがう性格だったのもあり相手が何を考えているのか、いまどんな状態なのか考えたり察したりすることはあります。これも正直自分の悪いところかと思っていて顔色窺って様子見て話すというのは人と距離を置いちゃているからだと思っていました。しかし、この本によればこれは強みのようで気づいたことがあったら行動しろと本には書いてありました。今まで相手の気持ちを察することはあっても「僕の勘違いかもしれない」と思ったら何も言い出せなくなってしまうことが多く気づいておきながら手を差し伸べられなかった経験が結構あるのでこれからはしっかり行動しその場で救える人はとりあえず救うという事ができる男になりたいと思います。
内省
最後に紹介するのは僕の4つ目の資質である「内省」です。考えることが好きっていう資質です。お察しの方もいるとは思いますがこんな雑記ブログを毎朝考えて書いている時点で考えるのが好きは完全に当たっています。ただ、これも強みだとは思っていなくて、むしろ考えすぎて行動できないこともあったので短所だと思っていました。「ストレングス・ファインダー2.0」は弱点じゃなくて強みを伸ばそうというものですが、本当に自分の悪いところだと思っていた性格が言い方や角度を変えて「強み」として伝えてくれるので自分も捨てたもんじゃないなと感じることができました。考えすぎて辛くなる時などもありましたがおそらく忙しいを理由にゆっくり考える時間を作らなかったために余裕ができず悩んでいたのだと本を読んで考察し、今後は積極的に考える時間を設けようと思いました。悩むときはそっちに集中するほうが「内省」の資質がある人はよりいい考えが思いつくようです。
資質を見直す
僕の資質は上から「未来志向」「共感性」「成長促進」「内省」「収集心」の5つでした。どれも確かに持ってはいたけどそれが強みだとは思っていなかったものばかりか、むしろ弱点だと思っていたものばかりでした。しかし「ストレングス・ファインダー2.0」を受け、自分を見直した時に自分を変えるんではなく今の自分をよりいい方向に伸ばすことの方が重要であることが分かりすごく前向きになれました。就活が始まる前に知れて本当に良かったと思います。皆さんも自分に自信がなかったり自分自身がどんな人間なのかわからなかったりなどの悩みがある方は一度騙されたと思ってやってみてください。下に本のリンクを貼るのでAmazonでポチって本の一番後ろについている袋とじにサイトのURLと「ストレングス・ファインダー2.0」を受けるためのコードがあるのでそれを使って受けてください！ちょっとだけ前向きになれると思います。
読んでくださりありがとうございました。今週も楽しい1週間にしましょう！
