オンライン面接

3月9日(火)

こんばんは。さとるんです。昨日は一日家にいて旅の疲れを癒しつつ夜はオンライン面接の練習をする機会があったのでそれに参加しました。今日は朝起きてからバイトに行って今ちょうど帰ってきてたところです。旅行から帰ってきてからまだ全然行動できていなくて若干焦っていますが落ち着いて対処していきたいと思います。そういえば申し込んでおいたインターンが見送りになってしまいました。やっぱりエンジニアのインターンはある程度経験がないと厳しいらしくまた一から探すことになりました。エンジニアの初心者歓迎のインターンは探せばあると思うので今月中に見つけられたらいいなと思います。今日は僕が昨日のオンライン面接の練習で学んだことを書きたいと思います。ぼろくそすぎてちょっとショックだったのですが次に生かすために振り返っておこうと思います。

 

カメラによる視覚情報

 まず話し方とか話す内容以前に注意されてしまったのがカメラの問題です。僕のパソコンにはカメラがついていないので外付けのカメラをつけているのですがそのカメラが若干上に傾いているみたいでそれがあまりいい画角になっていないということがありました。パソコンを少し傾けることで何とかなりますがそうするとこっちがパソコンが見づらくて難しいですがそういった部分にも気を使う必要があるみたいです。また、背景は白にすること(面接官からすると後ろが気になって話が入らないことがある)、メガネは極力やめておくこと(画面が反射する)、ライトなどを使って画面を明るくすること(暗いだけで印象まで暗くなる)、などといったオンラインならではの問題が結構あってかなり勉強になりました。来年の就活に向けてしっかり対策していきたいと思います。

 

その他の注意

 そのほかに注意されたこととしてはまず言葉が詰まることが多いとの指摘がありました。正直練習するにあたってそこまで話す内容をまとめておらず、いざ始まった瞬間に何を話せばいいか分からなくなってしまい言葉が詰まってしまいました。ここは必ず準備して「えぇ」とか「あぁ」とか「えっと」などといった言葉を減らしていくことが必要なようです。また、考えながら話しているので目が泳いでいるという注意も受けまして、これも対面以上にオンラインでは気になるからやめた方がいいと言っていただきました。カメラに向かって話すのがまだあまり慣れていなくてちょっと抵抗もあるので数をこなして慣れていきたいと思います。話す内容に関してはそこまで悪くは言われませんでしたが、まとまっていないことや理由が理由になっていないなどといった指摘も受けました。まだ2年生で1年の猶予があるのでしっかり固めておこうと思います。しかし、今回やってわかったことはやっぱり内容よりも視覚情報がめちゃくちゃ大事だという事でした。オンラインでは自分で見え方を調整できる分、していない人に対しての印象が下がりがちなようです。今気づけて本当に良かったと思いました。ここは今からでも直せるのでおそらく面接するときに使うだろう自分の部屋のレイアウトを考え直したいと思いました。

 

読んでくださりありがとうございました。