大学院に行くか

4月7日(水)

おはようございます。さとるんです。昨日はバイトで尊敬していた社員さんが退職なさるという事で最後だったのですが照れくさくて特にあいさつできませんでした(笑)。ちょっと情けないなとも思いつついつかまた会えたらいいなと考えています。

 

昨日は本当にハードスケジュールで、バイトが13時~17時までやった後帰ってきて18時~20時で大学の友達と時間割組んで20時~21時でイベント企画のミーティングをしました。かなりパンパンだったのですが何とか乗り切れました。また、インターンのでやっているバグの検出についての連絡も一日きましてそれの対応などもしていたので忙しかったのですがなんだか働いている気分になれました。

 

さて、今日は昨日友達と話していて考えた「大学院に行くか否か」について僕の現状の考え方を書いてみようと思います。結構この大学院に対する考え方がこの一年間くらいでころころ変わったのでどういった経緯で変わっていったのかを今現在の結論を書いておきたいと思います。

 

行く→行かない→行く

 結論から言うと院には進もうと思っています。ただ、行かないと考えたタイミングもあったのでどうしてそう思ったかを書いていきます。

 

1年の時は大学院には進む予定でした。理由は理系だから行くもんだと思っていた、就職を先延ばしにしたかった、特にやりたいことがなかった...などですね。目的とかがあったわけじゃなくただ何となく行くもんだという理由でした。この考え方のままだと院に行っても何も得られずに就活が来ると思います。

 

2年になってビジネスのスクールに入ったころくらいは、院にはいかずに就職しようと思いました。理由は結構はっきりしていて目的なく院に行くくらいなら社会に出て仕事したいと考えるようになったからです。マーケティングの勉強とかマインドの勉強とかを通じて社会で活躍する大人に憧れたというか早いうちから実践できる環境に飛び込みたいと考えるようになりました。このころはIT企業に就職したいと考えていて具体的にどんなことをするのか迷っていましたがインターンに申し込んだりしたのもこの時期でした。22年卒の人優先だったみたいで落ちたんですけど。

 

今年の1月~2月ごろ僕は社会に出てどんなことをやりたいかが明確になってきました。ITスキルを使って社会問題を、特に教育問題を解決したいという気持ちが強くなって教育に関して同じように課題を感じている仲間たちと学生団体を作ろうという話まできました。ここで僕の大学には研究室に教育問題について扱っている研究室がありまして、自分が解決したい課題の研究をしている研究室があるならそこで研究をしてから社会に出たいと考えるようになりました。また、大学生のうちにやれることは全部やりたいと考えるようになりそのためにも大学生という時間をもう少しだけ延長したいと思うようになったので院に行こうと判断しました。もちろん、院に行くから就活はしないという訳ではなくて今年のうちにインターンは今後も参加するつもりだし、報酬ありのエンジニアのインターンに参加できるようにスキルを上げておこうと思います。今年一年でスキルを身につけて、4年と院1年で長期インターンして院2年で卒業という目標でやっていこうと思います。今年はとにかくスキルアップとスクールで学んだことのアウトプット、そして資格試験をできるだけとるという一年にしたいと思います。

 

もしかしたらまた考え方が変わるかもしれませんがとりあえず今はこれで行きたいと思います。頑張ります。

 

読んでくださりありがとうございました。