結局何がしたいのか

4月17日(土)

おはようございます。さとるんです。今日はちょっと昨日一日悩んでしまったのでそのことについて書きたいと思います。考え事の多い性格なので悩みもできるだけここで出しておいてすぐ立ち直って冷静な決断をしていきたいと思います。

 

大学院に行く意味

最近進路について様々な社会人の方に意見を頂いているのですが今の考えを話した感じ満場一致で「それ院に行く必要あるの?」という反応があって正直やりたい研究があるっていう理由以外にまだ就活したくないという考えがあったことに気づかされました。どこかで怖いと思っていたのかもしれません。今の自分が社会の役に立つのか、エンジニアになれる知識やスキルは身に着けられるのか、それが心配だったから無理やり院に行きたい理由を作り出していたのかもしれません。というより、僕は今までの人生がほとんどそうだったのかもしれないなと。本当にやりたいことがあったわけではなく何となくこっちがいいなと思ったことに後から意味付けしてあたかも自分がそっちに行きたいと心から考えていると思い込んでいたのかもしれない。もう一度自己分析をやり直し本当の自分を見つめなおしたいと思いました。

 

また、頂いたアドバイスとして「勉強したい」という理由で院に行くのはお勧めしないというアドバイスもいただきました。勉強に関しては社会に出てからもできるし社会で働くという体験を周りより2年遅れるのが後から痛くなることがあるという事でした。確かに、院に行かないと思っていた時はこれがあったから社会に出ようと思っていたので、これを言われた時は何も返せなかったです。

 

考える順番が違う

 就活するか大学院に行くかという事で悩んでいましたがそもそも考える順番が違うよねという話もしていただきました。まず、自分が将来どんなキャリアを歩みたいか、自分の理想の姿を具体化してそのあとにそれができる企業を調べまくる。そしていい場所を見つけたらそこの新卒採用の条件を見る。そこに「大学院卒」が条件に入っているなら行くべきだしないなら行かなくていい。つまり就活か大学院かはたまた起業かなんてのはあくまで手段であって何をするためにどの手段を使うのかという考え方をしなければいけないという事を教わりました。

 

結局何がしたいのか

 結局僕は何がしたいのか。分かっていたつもりでしたが本当はまだ理解しきれていないのかもしれません。「教育関係の開発をしたい」という話も「それって誰か求めているの?」という事で、エゴになってしまっているよねという意見を頂きました。なるほど、エゴか。確かに自分の主観でばっかり考えていたかもしれない。そして何よりちょっと焦っていたのかもしれない。もう一回しっかり考えて今月中に自分がどうなりたいのか、そのためにこの一年でどんな行動をとるべきかをしっかりまとめておきたいと思います。

 

すみません、考えすぎて今頭がいっぱいなのでいつも以上に読みづらいかもしれませんがこれも僕という事で(笑)。

 

読んでくださりありがとうございました。