将来の夢

2月13日(土)

おはようございます。最近なんだか楽しいさとるんです。

なんと、僕のブログのアクセス数が100回に到達しました。皆さん読んでくださりありがとうございます。2週間休みなく続いていること自体僕の中では凄い事ですがそれ以上に読んでくださる人がいることが何より励みになります。毎日アクセス数がグラフで見れるのでチェックしているのですがほぼ毎日一定のアクセス数があります。本当にうれしい。これからも毎日いろんなことに思考を巡らせつつ楽しんで書いていきたいと思います。

さて、今日はやりたいこと(将来の夢)と自分の趣味や好きなものとの結びつきを振り返っていきたいと思います。今現在、工学部の情報工学科に進学しパソコンカタカタしているわけですがどうしてその道に来たのかは過去の経験や趣味からきていると思ったのでそれの振り返りと自分自身の考察になります。ぜひ、皆さんも自分に対してやってみてください。

 

幼少期

 僕は幼稚園から小学校3年生にかけては特撮がめっちゃ好きでした。実は再入学をくりかえして今も大好きなんですけど、ここでは省略します。このときの夢は当然ヒーローで困っている人を助けたいといった気持ちや正義感は強かったと思います。泣き虫だったので自分の強さに自信がなかったのですが(自分に自信失うの早すぎ問題)とにかくとよくなって誰かの役に立ちたいと思っていたと思います。

 

小学校高学年

 高学年になったころは周りよりちょっと遅めの特撮からの卒業をしていて、「ダンボール戦機」というロボットアニメにドはまりしました。「イナズマイレブン」の後にやっていたあれです。お小遣いをプラモデルに全部注ぎ込んでいたしほとんど全種類持っていたと思います。ここで僕が目覚めたのは「作ることが好き」「ロボットなどの機械が好き」の2点で当時の僕は技術者になってこんなロボット作りたいと考えていました。かわいい夢ですが結構重要なポイントだった気がします。

 

中学生・高校生

 なんとなく世の中の厳しさを知り始める中学時代、周りも自分も夢に結構折り合いつけるようになり僕も夢がなくなっていました。そんなときに出会ったのが当時の塾の数学の先生。「君たちの使っている携帯なんかも全部数学でできているんだよ。だから数学の勉強は無駄じゃないんだよ」という言葉。数学は得意でしたがこんなのできても将来役に立たないと思っていた僕の胸に刺さりまくって、捨てたはずの機械に携わる仕事なら自分の力を発揮できるかもしれない、と思いました。僕が理系に進むことを決めたのはこの瞬間です。数学だけは得意という自信と自分が本当は好きだったけど捨てていたものが以外にもマッチして少しだけ希望が見えました。高校入ってからも理系に進むことは曲げずに行けたので工学部をずっと目指してきました。ただ、途中から考えが若干変わって機械から情報通信系ののほうがなんかよさそうと思うことがあり、(おそらく塾の先生の言葉の「携帯」の部分に引っ張らえれた)高3になるころにはまたちょっと変わって人工知能やりたいと思い最終的に今の進路に決まりました。いろいろ変化はしていますが何か作りたいことには変わりなかったと思います。

 

大学生

 大学に入って自分はプログラミングとかやって何がしたいのかまた悩むことになります。何が作りたいのか、なんで作りたいのか、意味あるのか。かなり悩んでいました。ここで救ってくれたのは子供の時好きだった特撮ヒーローで、子供に夢や希望を与える彼らの姿に憧れていたことを思い出し、(というか悩んでいるうちにそう思い込ませたのかもしれん)若者向けの教育に関するものを作りたいという方向性が見えてきました。

 

こんな感じで好きなものからヒントを得ることが多くて、結局自分は将来誰かの夢や希望を助ける仕事がしたいんだしそういう大人に憧れていたんだという発見がありました。今現在やりたいことがある場合は気にしなくていいですが、皆さんも何か将来について悩んだときは過去に自分が好きだったものからヒントを探ってみるという方法を使ってみてください。

 

今日も一日楽しんできましょう!