高校時代

2月6日(土)

おはようございます。寝坊しました、さとるんです。昨日はハードスケジュールでしたが乗り切れました。楽しかったです。今日なんですがバイトの時間が早いので短めにしようかなって思います。僕の高校時代の振り返りとか書こうかなって思います。

 

高校時代

 昨日の記事でちょこっとだけ触れた高校時代の僕についてどんな少年だったか思い出しながら綴っていこうと思います。まだの方は良ければそっちも併せて読んでください。

僕は高校受験で都立高校を目指していました。もしもそれなりに良い判定が出ていて周りからも期待はされていたと思います。しかし結果は「敗北」、併願高校の市立に進学することになりました。同じ中学からその高校に行く人は誰もいなかったので一からの友達作りでドキドキでしたが頑張って話しかけたことでなんとか友達を作れました。ただ、ここから少しずつ僕の考え方がずれていった気がします。みんなに好かれたいと思ったあまり自分を隠してというか誰にでも笑って対応していたせいで嫌われなかったけど好かれなかった。友達はたくさんできたけど親友はできなかった。中学のころから考え方がネガティブもんですからこれがさらに自分の自信を失う結果になってしまいました。いじめも受けていないので割と平和な生活でしたがはっきり言って楽しくなかったです。部活も緩かったので本気で部活やる青春もなかったし、人の顔色ばっか窺うような性格だからきらきらとした恋愛もできなかった。3年間が悪い意味であっという間でした。卒業したときも悲しさより虚しさのほうが強かったかな。僕の高校生活これで終わりかよ、という思いしかなかった。大学入試は指定校推薦で行ったのでほんとにここまで戦いで勝った経験がない。だからやればできるという言葉が嫌いだったし自分がすごく嫌いでした。

改めて当時のこと書くとちょっとだけしんどくなりますがもう大丈夫です。今は前向きに生きています。だからもう10代が終わってしまった今、当時できなかった青春をしたいと思うようになりました。部活に熱中できなかった分、何かに本気で取り組もう、そして結果を出そう、という思いが強くなりました。ここまで思えるようになったのは「コロナ」によって家にいる時間にさんざん考えたからですがせっかくやる気になったからこの気持ちを大事にしたいと思います。おとといの記事で書いた気がするのでそれを張っておきます。僕の青春はここからです。たとえ周りより遅くても全力で走りたいと思います。

では、今日も一日楽しんでいきましょう!

 

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