エイプリルフールの思い出

4月2日(金)

おはようございます。さとるんです。4月2日目ですね。皆さんは今月の目標などは決まったでしょうか。達成できるレベルでいいので目標を持って生きると人生が退屈ではなくなると思いますので僕の記事を読んで皆さんも目標をもって生活するようになってくれたらうれしいです。

 

昨日は、夜インターンをやりました。前回はインプットメインでしたが昨日は実践がメインで出来上がったサービスを実際に動かしながらバクや改善点を洗い出していくという仕事でした。いろんなところをポチポチしては上手く動かないところや醜いところなどをスプレッドシートにひたすら書き込んでいきました。ここで学んだこととして。結構バグの内容をしっかりプログラマの人が読んで何を直すのかすぐに理解できるようにしなければいけないことです。当たり前のように感じるかもしれませんが、分かるように書くのが思った以上に難しかったです。バグはまだ「ここがおかしい」とはっきりダメだと言えるのでまだいいですが、改善点はぶっちゃけやらなくてもシステム自体は動くものなので上手く文字で説明するのが難しくて苦戦しました。簡潔に伝えたいことを文字に起こすのはまだまだ弱いみたいなので訓練していきたいと思いました。やっぱり結構吸収するものは多くてまだ世に出していないサービスでもああやっていじれることすら知らなかったので今後の自分の開発についてそういう事が出来るというのが分かっただけでもかなり大きいなと感じています。

アプリ作るとは言ったものの本当に知らないことだらけで今日こそは作ろうと思っても新しい概念やら考え方をインプットしたらもう1日終わっちゃうみたいなことが多いんですよね。なので個人の勉強だけじゃなくてインターンなどの学びの機会も積極的に参加して知識を身に着けていきたいと思います。

 

さて、前置きが恐ろしく長くなってしまいましたが今日はエイプリルフールについての思い出話をちょっとだけしようと思います。本当は昨日書いてもよかったのですが昨日は1か月の目標しか頭になかったので今日書きたいと思います。

 

ちょっとだけ嬉しかった思い出

 高校1年だったかと思うんですけど僕生まれつきの心臓の病気(全然重いものではないよ)を持っていて毎年1回通院しているんですね。そこでちょうど4月1日だったのでいたずら半分で「入院することになった」とTwitterでつぶやいたら地元の友達が信じちゃったぽくてめちゃめちゃ心配してくれたんですね。そのあと嘘だと伝えたら安心しつつも怒られたんですね。「心配しただろ!ふざけるな!」って。この時期僕誰も信じていなくて割と心に壁を作っていた時期なもんですからここまで自分を心配してくれる人がいると思っていなくてめちゃくちゃうれしかったし地元の友達は一生大事にしようと思った瞬間なんですね。最近会ってない子ですが元気にしているかな。この出来事があってから本当っぽい嘘はつくのやめました。エイプリルフールの嘘だとしても僕のことを心配してくれた人がいたのでそれが分かっただけでもう嘘なんかつく必要ない位満足です。

そんな感じでエイプリルフールは特別嘘をつくこともないし嘘をつくとしても小学生とかが言いそうなしょうもないやつでとどめいています。以上、ただの思い出話でした。

 

読んでくださりありがとうございました。