継続をやめる基準

4月6日(火)

おはようございます。珍しく朝気持ちよく起きられました、さとるんです。

前の記事でちょこちょこ書いた気がするんですが僕は結構な心配性なもんで夜寝る前が不安になっちゃって考え事しちゃい眠れないことがあったのですが、母親に相談したところ、睡眠用のbgmのアプリを勧められました。これが割と効果がありまして、水の音が流れるアプリなのですが考え事をしてしまったとしてもbgmのおかげで落ち着くことができるみたいでしっかり夜眠れるようになりました。なかなか効果あったのでもし睡眠で悩んでいる方がいましたら試してみてください。app storeでダウンロードできます。

 

昨日は僕は一日家にこもって少し勉強していましてアクロの練習には行きませんでした。行かなかった理由はシンプルで、金欠という理由です。お金が極限状態でなくてですね、今週の目標の一つに「お金を極力使わない」が入ってくるくらい今僕のお財布事情がピンチなので15日の給料が入るまで家でおとなしくしていようと思います。

 

さて、今日は昨日勉強していた内容のアウトプットをしようと思います。僕はビジネスのスクールのような場所に通っていてマインドとかマーケティングの勉強とかをしています。普段はルーズリーフにメモをしながら書いていたのですがそれだと見直しづらいなと思い、内容ごとにノートを分けてまとめることにしました。やっぱりまとめ作業に入ってみると忘れてしまっていた大事なこととかもあったのでそのアウトプットをしようと思います。お願いします。

 

継続をやめる基準

 このスクールに入って最初の方にマインドの授業を受けました。そこでは成功している人はどんな考え方を持っているのか学ぶものだったのですがすごく印象に残ったのは継続をやめる基準についての話です。これは話してくれた講師の方の基準なのですが、基準は2つあって、

  1. 能動的に動けなくなったとき
  2. その先に理想の姿が見えないとき

の2つの両方が成り立っているときのみやめるそうです。やっていることについて自分から動けていないときとやっても自分のゴールの姿が見えないときは無理に継続しなくていいというのが講師の方の考え方でした。継続は力なりという言葉があるように継続には圧倒的な力があると思います。僕自身それを感じているし、講師の方も成果を上げるのに必要なことは「行動量と継続」というくらいです。でも、本当に意味を感じないならやめちゃってもいいという考えを聞けたときに僕は少し気持ちが楽になった気がしたんですね。このやめる基準を持っている方が逆に継続しやすいのかもしれないなと感じました。2つの項目が当てはまったらという話をしましたが逆に言えばどちらかだけの時は続けるそうです。能動的ではないけど続けたら自分の理想の姿が見える時、理想の姿は見えないけど能動的に出来ているときはとりあえず続けてみる。その後にやりたいことかどうかを判断していけばいいと言っていました。今後僕もやめる基準的なものは自分の中に持ったうえで行動していきたいと思います。

 

読んでくださりありがとうございました。