相手を労う

4月9日(金)

おはようございます。さとるんです。昨日は一日laravelの開発に関する本の内容を一日かけてやりつつモンハンライズを楽しみました。珍しく満足いくくらい勉強と娯楽が両立出来たのですごく気分が良かったです。今日はzoomで会議などあるので全く予定がないわけではないですが基本暇なので一日かけて本を読んで明日には感想書けるようにしたいなと思います。読書のペースが遅いので一日かけるとどこまで行くのか楽しみです。

 

さて、ここ最近金欠が理由で外に出ていないもんでこれといった刺激がないのですが昨日僕と同じくらいの年齢の方と3人でディスカッションする機会があったのでそこで気になったことを書きたいと思います。悪口とかではないし本人にも伝えた内容なので陰口でもないです。ただ、こういう人僕は結構見かけるし言葉を選ばずに言うとカチンとくることなので気を付けたほうがいいんじゃないという事について書きたいと思います。

 

相手を労う

 話し合いなどで本当に大事だなと感じていることとして「相手を労う」ってすごく大事だなって思います。正直言って発言するのってどう思われるだろうとか否定されたらどうしようという思いを持ちながら、それでも勇気をもって発言してみるという人は多いんじゃないかなって思います。少なくとも僕はそうです(笑)。そこで発言したことについて頭ごなしに否定したり「何が言いたいか伝わらない!」とはっきり言いすぎてしまうと発言しづらくなっていい話し合いは出来ないと思います。もちろん反対意見を言ってはいけないのではなくて、相手の意見をいったん受け入れて「なるほどね!」と同調してあげたうえで違うと思うなら言葉を選びながら自分の考えを伝えたほうがいいと思います。当たり前っちゃ当たり前だけど僕の周りの人にもあんまり人の意見を聞かない人とか自分の考えが世の中の考えであるかのようにべらべら偉そうに話す人が今までの人生でいたのでプライベートでも正直だるいしこの人と話し合いしたくないと思ってしまうので、こういう話し方って気を付けたほうがいいと思います。

僕もまだまだ完璧ではないので偉そうに言える立場ではないのですが発言した人には発言した人なりの根拠や奥にある価値観などがあるので「こいつ何言ってるの?」って思っても言わずに引き出してあげるほうに回った方が自分の意見も言いやすいし相手もより考えて発言してくれるので話し合いが盛り上がるのは間違いないと思います。言い方が強い人って多分悪気ないと思うんですけど僕はすごく気になるので人によって変えるとかそもそもそんな強く言わないというのを意識したほうがいいと思います。セールスでも売るためとはいえ、相手を気遣わずに買わせようとするのは絶対にダメだ的なことを教えてもらったことがあります。僕は経験ないので偉そうに語れませんが...

相手を労った上で自分の意見を通すというのを今からつけれるようにしておきたいと思います。言葉きつくなっちゃう人とかは日ごろからちょっと気にしてみてください。

 

読んでくださりありがとうございました。