インターン終了
7月12日(月)
おはようございます。3か月近くさぼっていたのに当たり前のように戻ってきました、さとるんです。言い訳はいっぱいしたいところですが今日は書きたいことがあるので言い訳やら復活の理由やらはまた今度書きたいと思います。
インターン終了
記事のタイトルの通りなんですけど、今まで約3ヵ月半続けてきたインターン活動がいったん終了しました。終了っていう言葉であっているのかちょっとわかりませんが(笑)。ベンチャー企業でインターンをしているというのは多分3,4月の記事で書いた気がしますが実は書いてない期間もずっと続けていて多くの経験を得ることができました。終わる理由としては、企業さん側の新たな挑戦にむけて大きく動いていくためという事と僕自身が別で新たに挑戦したいことが出来たという理由が主です。
やってきたこと
インターンで実際に何やってきたのかという事なんですけど大きな枠組みでいうと、就活生向けの新サービスの学生画面の機能やデザインを一から作るというものでした。インターンを申し込むときのサイトにはITエンジニア向けのサービスのことを大きく書いていたのでいざ始まったときは「そっちかい!」という驚きが大きかったです。しかも一から作るなんてもちろんやったことないので結構な試練でした。一から作るうえでの流れは以下のような過程を踏んできました。
- サービスの概要理解
- 競合の調査
- 必要な機能の洗い出し
- 要件定義書の作成
- 出来上がった画面のレビュー
一つ一つについても記事一つ分語れるくらいには頑張ってきたのですが今回は省略します。ぱっと見やっていること少なく見えるかもしれませんが本当に難しかったんですよ。競合調査とか最初マジで何すればいいかわからないくらい(笑)。要件定義書も40ページくらいは作りました。何度も修正したから実際はもっと作っているかもしれません。
学んだこと
こんな感じで約3ヵ月続けたインターンですが本当に多くのことを学べたと思っています。もともとガクチカのネタが欲しいくらいにしか考えていなかったのですがそれ以上のものを得たと実感しています。要件定義書の作り方、競合の調査の仕方と意味、スケジュールを立てて活動していくことの重要性など反省点も含め多くのことを学びましたが、個人的に一番大きかった発見は「自分はものづくりが好き」ということです。自分ってエンジニア向いているのかなとか、将来結局何がしたいんだろとか、ここ最近本当に悩むことが多かったので、一つ今後のキャリアというか自分がやりたいを考える上で何かを「つくる」ことが好きでそれを仕事にしたいと思えたし、だからこそもっと自分の思い描いたものを作れる人になるためにもっと勉強して知識とスキルを身に着けたいと考えることが出来ました。本当に大きなきっかけをもらったなと感じています。この発見をしたときに本当にインターンやってよかったと感じました。
今回学んだことを次の活動に活かしたいと思います。それが何かはまた後々書いていきたいと思います。
読んでくださりありがとうございました。久しぶりだったので公開ボタン押すのがちょっと怖かったです(笑)。